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シシィ さん

充実した慌ただしい毎日

治療開始後も外見に変化もなく、何より元気に毎日を送れていることもあって、周囲は私に対してごく自然に接してくれました。親しいママ友に病気のことを話したのですが、みんな変に気を遣うこともなく遊びに誘ってくれます。
学校の役員の仕事もお声がかかります。子供が3人もいると、それだけでベテランママと思われてしまうのでしょう。主治医の先生からは、「1年という任期を果たすのは大変だから受けては駄目だよ。」と言われたのですが、やはり期待に応えなくてはと思い引き受けました。学校行事のたびに手伝うことが多く大変ですが、なんとかこなしています。
病気を理由に引きこもる間もなく、家事に学校行事にと、睡眠時間が足りないほど充実した慌ただしい毎日を送っています。
告知されて間もないころは、まだCMLだと伝えていないママ友たちとランチに行くたび、少し落ち込んだりしていたこともありました。ママ友たちが集まると、「将来、うちの子をこんなふうに育てたい」などと夢を語るのですが、「私にはその将来があるかわからない…」などと卑屈に考えてしまって…。しかし、薬を飲みながらの生活も安定してきて、調子も良く、見た目も元気なので、病気のことを話し始めるようになってからは、気が晴れ晴れとしています。私自身の将来が漠然と見えるようになってきたからでしょうか。「20年後も、30年後も元気だろうな。CMLでは死なないかも(笑)」と思うようになったのです。病気が安定しているおかげですね。

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