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日常生活・運動について

監修:衛藤 徹也先生(国家公務員共済組合連合会 浜の町病院 血液内科)

Q6
普段の生活の中で困ったことなどを気軽に相談できる場はありませんか?
A

直接主治医の先生に話しにくいことや、病気のこと以外の生活に関する相談などを気軽にできる窓口がいくつかありますので紹介します。
各都道府県ごとに「がん診療連携拠点病院」に指定されている病院があります。それらの病院には「がん相談支援センター」が設置されています。がん相談支援センターには下記のような専門の担当者が在籍もしくは必要時協力できる体制になっており、それぞれの相談事に対して適切な対応を受けることができます。相談方法は面談・電話・電子メールなどで、かかりつけの病院以外でも、無料で利用することができます。
その他に、電話で心配事や不安なことを相談できる「がん相談ホットライン」もあり、患者さんやご家族の方も利用することができます。

がん診療拠点病院「がん相談支援センター」の主なメンバー

・看護師
・医療ソーシャルワーカー
・臨床心理士

どんな相談を聞いてくれるの?

病気・治療に関する相談:「今の治療法が一般的な治療法なのか」「他の治療法も知りたい」

生活に関する相談:「働きながら治療は受けられるのだろうか・・・」

薬に関する相談:「副作用の対処法が知りたい」

食事に関する相談:「食事のアドバイスを受けたい」

社会保障制度に関する相談:「これから高額な治療費が続くと思うと心配・・・」

他の医療施設の情報(セカンドオピニオン)の相談:「他の先生の意見も聞いてみたい」

心理的・精神的な不安に関する相談:「白血病と診断されて不安で眠れない」「不安な気持ちを聞いてほしい」

アプローチのしかた

・がん相談支援センターや医療相談室を直接訪ねましょう
・主治医、外来看護師、病棟看護師に相談したい旨を伝えましょう
・受付で相談に乗って欲しいということを伝えて紹介してもらいましょう

がん診療連携拠点病院・がん相談支援センターを探したい時はこちら

がん情報サービス(独立行政法人 国立がん研究センターがん対策情報センター)
http://hospdb.ganjoho.jp/kyoten/