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検査・薬・治療について

監修:高橋 直人先生(秋田大学大学院医学系研究科 血液・腎臓・膠原病内科学講座)

Q22
主治医から「どうですか?」「変わりないですか?」と尋ねられた時に、お話ししたいことがたくさんあるのに、つい言いそびれてしまうことがあります。医師とうまくお話しするための、何か良い方法はありますか?
A
病気の状態は検査結果からわかるのに、わざわざ主治医が「どうですか?」と尋ねるのは、検査ではわからない体調の変化やお薬の服用状況なども、治療において大切な情報としてとらえられている、ということを意味します。
話したいことを忘れてしまったり、うまく伝えられないことが多いようでしたら、体調の変化の記録や気になることをメモ帳などにまとめておいて、それを見ながら話してみてはいかがでしょうか? 事前にメモにまとめることで話したいことが整理できますし、大事なことの聞き忘れがないように優先順位をつけることもできます。
病気や治療に対する不安や心配を抱えているけれど、感情的なことは医師に話しにくい、という方もおられるかと思います。そのような場合は、看護師や薬剤師などの医療スタッフに話されるのがよいかと思います。患者さんの心のケアも、医療従事者の仕事の一つです。
CMLの治療は長期間続きますから、途中で息切れしないために、気になっていることはできるだけ解消し、納得することが大切です。