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病気について

監修:木崎 昌弘先生(埼玉医科大学総合医療センター 血液内科)

Q2
白血病には「慢性」とつくものと「急性」とつくものがありますが、どうちがうのでしょうか?
A
病気の成り立ちが異なります。
白血病は、血液細胞ががん化した「白血病細胞」が増殖する病気ですが、血液細胞の機能をもたない未熟な若い白血病細胞(芽球)のみが増加するものを「急性」白血病といい、未熟なものから成熟した(血液細胞の機能をもつ)ものまで、すべての白血病細胞が増加するものを「慢性」白血病といいます。
慢性白血病の急性期を「急性」白血病というのではありません。