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病気について

監修:中前 博久先生(大阪市立大学医学部大学院医学研究科 血液腫瘍制御学)

Q1
CMLと診断されましたが、自覚症状がなく、病気のような気がしないのでかえって不安です。
これから自覚症状があらわれてくるのでしょうか?
A
CMLは、血液細胞ががん化した「白血病細胞」が、骨髄で異常に増殖するために、スペースが足りなくなり正常な機能を持った血液細胞がだんだんとつくられなくなっていく病気です。
慢性期のはじめのうちは、正常な機能をもった血液細胞がまだ一定量あるため、自覚症状はほとんどあらわれない方が多いです。
これから症状があらわれることを心配されていらっしゃるようですが、主治医の指示どおりに治療と検査を受けて、白血病細胞を減らしていくことができれば、CMLは症状がほとんどないまま、慢性期をずっと維持することができる病気です。
CMLがどういう病気かについては、「よく分かる!CML」のコーナーでも動画でご紹介していますので、ご覧になってみてください。